ビジョントレーニングvision training

ビジョントレーニングが療育内容に追加されました。
児童発達支援、放課後等デイサービスで支援いたします。

ビジョントレーニングとは

ビジョントレーニングは、欧米諸国では80年以上も前から歴史があり、子どもの注意欠陥多動性障(ADHD)や学習障害(LD)、読み書き障害(ディスレクシア)など発達に課題がみられる子どもたちの改善・克服などに活用され、取り組まれている発達支援の実践プログラムです。
このトレーニングは課題を抱える子どもだけではなく、健常者にとっても視空間認知能力を高め、動体視力や判断力などの身体能力の向上もできるため、アスリートやプロスポーツ選手の能力発揮に用いられています。
0歳からトレーニングは可能です。『紙飛行機』ではビジョントレーナー普及協会認定の資格を持つスタッフが指導します。

~発達の階段を順番に上がることの大切さ~

下図のような発達の順序を守ることは非常に大切です。乳幼児期の意味のある体験をして、目と脳と体のコーディネイトされた運動パターンの発達が、「言語」や「思考」「概念化」といった学校での勉強の基礎になるかがこの図から分かります。

つまり勉強の苦手な子どもに、勉強だけを強いるのではなく、ビジョントレーニングのプログラムをプラスすることによって、結果「勉強ができる」という方向にシフトすることが可能となります。

~発達の階段を順番に上がることの大切さ~
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